Pocket

  

 

「なんで私ばっかり...。」

 

時間や家事に追われて、トイレすらゆっくりと行けず、せっかく淹れたコーヒーが飲めるのは、冷めてしまってから。

 

思うようにならないことばかりだと達成感もなく、イライラすることが増えてしまいますね。あなたは、そんなことありませんか?

 

私は、ありました。ワンオペで日々頑張っていると、自分だけが大変なように思えてきます。

朝早くから旦那のお弁当を作り、子どもたちの準備をして自分も化粧をして用意をする。

 

夕食の準備は、朝ごはんの洗い物のあと。お風呂に入って少しホッとして、子どもたちがテレビを見ている間に洗濯物を干す。子どもたちが寝た後も、お便りのチェックや家の片付け少々。

 

寝たいなぁと思う頃に旦那が帰ってきて、また夕食の準備。子どもがぐずったり、姑が口うるさくても旦那は味方になってくれない。愛されたいのに話も聞いてくれない。毎日の生活の中の、ふとした瞬間にイラッとしてしまいます。

 

今回は「このままでは、もうやっていけない。」と思ったけど離婚はしたくなかった私が、辛いと感じていた時に学んだことをお届けします。

 

 

スポンサーリンク

 

ワンオペが辛い理由。

責任が大きい。

私がワンオペで辛かったこと。それは、すべて自分の責任であることです。ご飯が遅くなって寝る時間も遅くなり、次の日の朝が起きれず困っても、それは自分の責任になります。

 

突然の子供の怪我で病院に行くことになって、ほかの子たちを家に残しておくとしても、何かあれば自分の責任です。当たり前といえば当たり前。

 

でも、相談もできず一瞬で判断をしないといけないことが続くと疲れてしまいます。

トイレにまで子どもはついてくるし、ご飯を作っていても何度も手を止められる。

 

思い通りにならないもどかしさの中で、的確な判断ができなければ子供たちが危険にさらされるかもしれないという危機感。

 

体はひとつ。ゆっくり座ることもままならないほどバタバタする日も少なくありません。せめて、相談くらいはしたかったのです。

 

「どうしよう?」「これでいいかなぁ?」という不安な気持ちを聞いてくれるだけで、ずいぶんと心は楽になるものですよね。

 

家政婦のような気持ちになる。

我が家はでき婚。とはいえ、好きな人と結婚したはずなのに愛情が感じられないのです。お互いに目の前の生活でいっぱいいっぱいでした。やっと帰ってきたと思っても「風呂・飯・寝る」。

 

一生懸命に作った初めてのレシピでさえ感想もない...。業務連絡と指示のみで、家政婦じゃない!という悲しい気持ちと不満が大きくなっていきます。

 

当たり前のように用事だけ言って、旦那は「疲れた~」と言ってテレビをつけるのです。だけど私だって、仕事が終わって子供のお迎えに行ってご飯を用意して...まともに座れません。

 

今だけ我慢!と思ってみても、不公平な気がして腹が立ちます。話すのが辛くて無視をした時期もありますが、おはようなどの挨拶がなくなると本当に気持ちまで離れていくんだと感じました。

 

コミュニケ―ションは大事ですよね。

 

ワンオペから生まれた家訓!私が学んだこと

非常時は家庭優先度100%

これでは2人でいる意味がないと、結婚生活を諦めたことがありました。その時は、次男が入院中でした。まだ小さいので付き添いが必要。

 

保育園の長男は、隣の県に住む父と母に預かってもらいました。でも、小学生の3姉妹は学校があるので休めません。

 

あさイチ病院から家に帰って、子供たちを送り出し洗濯と夜ご飯の用意をして、またすぐに病院へ戻る...。学校が終われば6時まではアフタースクールがありますが、その後の数時間は子供たちのみです。

 

子供たちは旦那が帰るまで夕食を待っていて、ご飯が終わったら日付が変わっていることも。「旦那がいる意味ある?養育費さえくれたら変にあてにしなくて済む。その方が楽になる?。」

 

このように考えるようになりました。しかしながら、子供たちから父親を奪うのは嫌です。悩んだ末に禁断の言葉を口にしてしまいました。

 

「仕事と家庭とどっちが大事なの?」

 

家のことは任せておけば大丈夫だと、私に甘えていたと言いました。普段は特に気にしないのでそれでもいいんんです。でも、非常事態にまで、そんなことが通用するのか?もう、限界でした。

 

旦那の言葉を借りるなら、私の気持ちと覚悟を知って、ハッと目が覚めたそうです。

離婚したらどうなるかと覚悟を決めて、腹を割って、本心でぶつかったから功を奏しました。

 

なにかあった時は必ず家庭を優先するというルールができました。それにより、信頼感と安心感を取り戻しました。「明るく、楽しく、おめでたく」という家訓の由来でもあります。

 

コミュニケーションを意識する。

当たり前だよ!と思うかもしれませんが、意外と難しいものです。しかも「ワンオペで大変なのに分かってくれない...。」と感じている相手に対してのコミュニケーション。

 

むかつく気持ちがでてくると、コミュニケーションをとりたいとは思はないから難しいのです。

しかしながら、自分が拗ねると溝は深まるばかり。だからこそ、意識が必要になります。

 

腹が立っていても挨拶はしやすいです。不満をそのままぶつけるると喧嘩になるので、言い方には気をつけましょう。あなたは「アイ(I)メッセージ」を知っていますか?

 

たとえば、「あなたも子供をお風呂くらい入れてくれたらいいのに!」だと主語はあなた(you)。

これを「あなたがお風呂に入れてくれたら私は嬉しい。」という言い方にすると主語は自分(i)。

 

旦那の行動を批判するのではなくて、旦那の行動によって自分がどう感じるかを伝えます。

この伝え方をマスターできると、不満をため込むことがかなり減るのでおすすめ。

 

連絡事項は共有すること。

子供の参観日や実家に帰る予定など、あまり伝えていませんでした。それは、仕事が忙しそうだからという遠慮と、どうせ伝えても意味がなく時間の無駄という気持ちからでした。

 

しかし、たとえ意味がないように思えても「家族の一員として伝えることに大きな意味があると気づいたのです。

 

男性は、妊娠や出産を直接経験しないので、どうしても自覚が足りないことが少なくありません。だから、子供のことなど小さなことでも共有することで意識づけになります。

 

なにも言ってくれないと、ひそかに寂しく思っていることもありますよ。

 

100点じゃなくてもいい。

「ちゃんとしなくちゃ!」と思っていました。でも、ふと「ちゃんと」って何?と思ったのです。

よく考えると、勝手な妄想で理想像を作っていたけれど誰も望んでいない理想像だと気づきました。

 

朝からおだしをとってお味噌汁を作らなきゃ、みたいな感じです。でも、私は朝食にはパンが食べたいし、旦那は朝食を食べる時間があるなら5分でも寝ていたいタイプ。誰も喜ばない妄想。

 

ちゃんとしなくちゃ!と頑張り過ぎてイライラするよりは、60点でも80点でもいいから笑顔でニコニコ過ごす方が喜ばれます。あなたも、もっと方の力を抜いても大丈夫。

 

信頼関係が深まり得たもの。

 

信頼を取り戻すことで、私自身がぜんぶ自分で抱え込まなくても良かったんだと、気がつくことができました。「ヘルプ」と言えなかった自分の態度も改める必要があると分かりました。

 

仕事が忙しいからと遠慮していましたが、判断は旦那に任せて、伝えるくらいはしても良かったんだと。そう考えられるようになった時に、絶対の信頼・安心というものを感じ、ひとりぼっちの子育ては終わりました。

 

ワンオペという生活そのものは、その後も大きく変わっていません。しかしながら、精神的におおきなゆとりができたことは事実。

 

私は旦那からの愛情を感じられず、ひとりで頑張っているような気分になってよけいに辛くなってしまうことがありました。我慢していても、蛇口からポタポタとこぼれ落ちるしずくがコップを満たすように、いずれは不満が旦那への怒りとなりあふれ出します。

 

残念ながら、我慢ができないほどになってからでは遅いのです。いまなら、蛇口を止めるだけであふれるのを止めることができます。誰かに話を聞いてもらうだけでも違いますよ!

 

 

✩まとめ✩

 

いかがでしたか?ワンオペでも軽い心で過ごすためには、いざという時の安心感が必要だと強く感じています。信頼をきずいていくことで、絶対的な安心を感じられるようになりました。

 

夫婦のカタチはそれぞれですが、お互いに信頼しあえる関係をめざせるといいですね。

きっと、あなたにとっても心穏やかに過ごすカギとなるでしょう。

 

参考:旦那の仕事が忙しいので寂しい!と感じる時の夫の支え方とは?

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

もし、お役に立てたなら↓ポチっと応援して頂けると嬉しいです。

 

にほんブログ村 家族ブログ 幸せ家族へ

にほんブログ村

 

結婚生活ランキング

Pocket