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夫婦仲を改善するきっかけが欲しい!夫婦仲を良くする風水も紹介

夫婦関係

 

「夫婦仲を改善するきっかけが欲しい……」

夫婦仲を改善したいと思っても、きっかけがないと普段通りの接し方になってしまって困りますよね。

じつは、何か特別なことをするのではなく、自分を変えることが最大のきっかけです。

筆者は結婚してから23年になり、その中で関係が冷え切って夫婦仲を改善するきっかけが欲しいと感じたことがあります。

今も仲良くできているのは、自分を変えてきたからだと思っています。

本記事では、筆者の体験をもとに夫婦仲を改善するきっかけと相談先、夫婦仲を良くする風水について紹介します。

夫婦仲を良くしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

夫婦仲を改善する”自分を変える”きっかけ

夫婦仲を改善するには、どのように自分を変えると良いのでしょうか?

自分を変えるきっかけは、主に5つあります。

  • 相手の良いところに目を向ける
  • 思いやりをもち尊重する
  • 気持ちは言葉で伝える
  • ありのままを受け入れる

それぞれ、順に詳しく紹介します。

相手の良いところに目を向ける

夫婦仲を改善するために自分を変えるには、相手の良いところに目を向けることです。

夫婦仲がうまくいっていないと生活の中でストレスを溜めやすくなり、ネガティブな部分に目が向きがちになるからです。

せっかく一緒にいても、嫌な所ばかり目についてストレスが溜まることも。

たとえば、筆者の夫は仕事があるのにギリギリまで寝ていることがあり、駅まで送るときがあります。

「またギリギリまで寝てる」と筆者は夫に腹を立てていましたが、「疲れてても頑張ってくれているんだな」と考えると、感謝できるようになりました。

以前の筆者は、不機嫌になっているのを察して欲しいとばかりの態度で夫を駅へ送っていましたが、自分の気持ちが変わると態度も変わり「いつもありがとう、行ってらっしゃい」と言えたのです。

すると、夫も「ごめん、送ってくれてありがとう」と返事をしてくれました。

相手の行動を変えるのは大変ですが、自分の行動は意識をすれば変えられるため、相手の良いところを積極的に見つけるようにすると良いですね。

思いやりをもち尊重する

夫婦仲を改善するために自分を変えるには、相手への思いやりをもち、相手を尊重することです。

というのも、子供が生まれたり仕事で責任のある立場になったりして、配偶者の優先順位が下がりがちになるからです。

相手の性格を理解しているため「きっと、言わなくても分かってくれているだろう」と甘えてしまうことも。

筆者は以前、子供を寝かしつけながら一緒に寝てしまい、帰宅が遅い夫の食事を用意できず、夫が気分を悪くしたことがありました。

夫が気分を害したのは、食事が用意されていないからではなく、自分の存在を適当に扱われているようで寂しかったからだそうです。

そこで、子供と一緒に寝てしまいそうなときは先に自分から連絡をして謝り、夕食を準備しておくようにしました。

相手の立場になって考え、思いやりをもって尊重した行動をすれば夫の自己重要感を満たすことにつながり、夫婦仲改善の可能性が高まります。

気持ちは言葉で伝える

気持ちを言葉にして伝えると、夫婦仲を改善するための自分を変えるきっかけになります。

なぜなら気持ちは言葉にしないと伝わらず、気持ちの言語化を心がければ思考を整理するのに役立ち、感情的になるのを防ぐからです。

たとえば筆者の家庭では、夫の仕事が忙しくて家事や育児が筆者のワンオペになる期間が長くありました。

この期間について、筆者は「忙しそうだから、手伝って欲しいと伝えてもムダだろう」と諦めていて、夫は「家のことは何も言わず、仕事に集中させてもらっている」と筆者に感謝していたそうです。

お互いに自分のことで手一杯という状況は同じでも、考えていることはぜんぜん違うと知った出来事でした。

きちんと気持ちを言葉にしなければ伝わっていない場合があるため、すれ違いや誤解から喧嘩になることも。

気持ちを言語化すれば、コミュニケーションがスムーズになり理解が深まるため、夫婦仲の改善に好影響でしょう。

ありのままを受け入れる

夫婦仲を改善するために自分を変えるには、相手をありのまま受け入れることです。

相手を誰かと比べて、つい減点法で点数をつけがちですが、相手の自己肯定感を下げてしまいかねません。

自己肯定感が下がると無意識に自分を守ろうとするため、周りに対して攻撃的な態度をとることも。

筆者は結婚してから30㎏太った夫を受け入れられなかった時期がありましたが、痩せていたから好きなのではないと気づいて、ありのままを受け入れられるようになりました。

受け入れたところ、夫はさらに優しくなりました。

減点するのではなくありのままを受け入れると、相手を満たし心に余裕を作らせます。

自分の態度を変えることで円滑な人間関係を築きやすくなるため、夫婦仲の改善に期待ができます。

夫婦仲を良くする風水

夫婦仲を改善するきっかけとして、夫婦仲を良くする風水を取り入れることも効果的です。

では、どのような風水を取り入れると良いのでしょうか?

夫婦で一緒に過ごす時間が多いリビングと寝室について紹介します。

夫婦仲を良くするリビングの風水

夫婦仲を良くするには、快適なリビング作りが大切です。

というのも、リビングは家族運をつかさどる場所であり、居心地の良さが運気アップにつながるからです。

お金をかけずにできる快適さは掃除で、掃除をするだけでも運気アップは期待ができます。

次に、ソファ・テーブル・ラグを整えると、座ってくつろげる行動が土の気を取り込みやすくなるため、絆が深まり夫婦円満の運気が安定するでしょう。

また、観葉植物は開運効果が高いとされ、明るい照明は陽の気を取り込めるため運気アップに役立つとされています。

快適なリビングを目指して、取り入れやすいものから整えてみてくださいね。

夫婦仲を良くする寝室の風水

夫婦仲を良くするには、快適な寝室作りも大切です。

なぜなら、人は寝ている間に厄を吐き出して、良い運気を貯めると考えられているからです。

まずは、寝室の掃除と朝に窓を開けて空気を入れかえることが重要で、掃除と空気の入れ替えを行うだけでも運気アップは目指せます。

さらに愛情運を上げるには、ピンク系や花柄の寝具を選ぶと効果的です。

風水の基本的な考え方は、環境を整えて自然のエネルギーをうまく取り入れ、運気を上げようとするものです。

快適な空間はリラックス効果が高く、気持ちが落ち着くため夫婦関係に良い影響が期待できますよ。

夫婦仲を改善するための相談先

夫婦仲の改善について、自力では解決できそうにないという場合は、第三者に間に入ってもらうことも考えてみましょう。

冷静に状況を把握するためにも有効で、主な相談先は次の5つです。

  • 親や共通の知人
  • カウンセラー
  • 弁護士
  • 探偵
  • 占い師

それぞれ順に、詳しく紹介します。

親や共通の知人

夫婦仲を改善するための相談先のひとつに、親や共通の知人があります。

夫婦どちらも知っているため、公平な意見を聞きやすいと考えられます。

親であれば夫婦の先輩として、友人であれば自分よりよく相手の性格などを知っている人として、相談してみましょう。

夫婦仲を改善するためのヒントが見つかる場合があるため、おすすめの相談先です。

カウンセラー

夫婦仲を改善するための相談先のひとつに、夫婦カウンセラーもあります。

夫婦カウンセラーは様々な夫婦の問題を解決してきているため、過去の事例から似たようなパターンを探し出し、対処法や解決策を探せるからです。

夫婦2人で相談に行くのがベストですが、難しい場合はまず1人で相談してみると良いですね。

夫婦のゴールを決めて勇気を出して相談すれば、有効な解決策が見つかると期待ができます。

弁護士

弁護士も、夫婦仲を改善するための相談先のひとつです。

どうやっても修復できないと諦めたとき、相手が浮気をしていて別居や離婚を覚悟したときに有効です。

離婚前に確認しておくことはたくさんありますが、慰謝料・親権・財産分与など法律に関する難しいことは、法律に詳しい人に任せましょう。

良い条件で離婚ができるように教えてもらえるだけではなく、法律的に離婚ができない場合についても教えてもらえます。

最悪の場合を想定すれば冷静になりやすいため、弁護士に相談するのもひとつです。

探偵

夫婦仲を改善するための相談先には、探偵があります。

夫婦仲が悪くなる原因のひとつに浮気があり、相手を疑ってしまうときの事実確認に有効です。

1人で想像してモヤモヤすると辛くなりますが、証拠があれば冷静に考えることもできるはずです。

思い過ごしの可能性もあるので、探偵に相談して事実を確認しておくと良いかもしれません。

占い師

占い師も、夫婦仲を改善するための相談先のひとつです。

占い師が話を聞いてくれる場合も多く、思考の整理に役立ちます。

結果は参考程度だったとしても、誰かに話を聞いてもらえるだけで気持ちは随分と変わります。

気軽に誰かに相談したい方は、占い師に相談すると良いですね。

まとめ

夫婦仲を改善するには、相手に変わってもらうことを期待して待つよりも、自分から何かアクションを起こした方が早いといえます。

本記事では、筆者の体験をもとに夫婦仲を改善するきっかけと相談先、夫婦仲を良くする風水について紹介しました。

夫婦仲を良くしたいと思っている方は、ぜひ参考にして少しづつでも関係を改善してくださいね。

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